雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ 5

2016年10月23日

 
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1476708158/ 
 
1 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/17(月) 21:42:38.91 0.net 
  http://i.imgur.com/cCrn9tt.jpg

 
  http://i.imgur.com/oJbEjmt.jpg

 
  http://i.imgur.com/YjBZCSf.jpg

 
   
  過去スレ  
  雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ [無断。]©2ch.net  
  http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1472392981/  
  雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ 2 [無断。]©2ch.net  
  http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1473088892/  
  雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ 3 [無断。]©2ch.net  
  http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1474297408/  
  雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ 4 [無断。]©2ch.net  
  http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1475499601/  
 
 


 
58 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/17(月) 23:07:48.84 0.net 
  第二部  
   
   五.嘘  
   
   
   突然、目の前が真っ白になる感覚に襲われて、雅は思わず顔を逸らした。  
  眼前に広がる空白で、自分が目を閉じていることに気付く。  
  意識を取り戻した目蓋をゆっくりと開けると、そこは真っ白なベッドの上だった。  
  窓に吊るされているクリーム色のカーテンは開け放されていて、  
  射し込む陽光がスポットライトのように雅の寝ているベッドを照らしている。  
  雅はおぼつかない身体で探り探りベッドから降りると、なぞるように部屋の中を見渡した。  
   
  雅はこの部屋に見覚えがあった。記憶違いでなければ、ここは学園の保健室だ。  
  入り口の扉に取り付けられた学園の紋章が保健室の目印だと、入学してすぐに案内された。  
  しかし、なぜ自分はこんな場所で寝ていたのだろうか。  
  ようやく指先まで血の通った体を検めてみても、どこか怪我をしているという訳でもなさそうだ。  
  それに、これも記憶違いか、はたまた夢でなければだが、先程まで自分はももの家…嗣永邸にいたはず。  
  なのに、何故学園の保健室で目を覚ましたのだろう。  
  いや、あるいはここが夢の世界なのかもしれない。  
  そう思って頬を抓ってみたが、ただ痛みと指の痕が残るのみであった。  
 
66 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/17(月) 23:17:42.50 0.net 
  心臓がドキリとした。  
  桃子への感情は誰にも打ち明けていなかったし、自分の中では態度にも現れないように注意していたつもりだ。  
   
  「やっぱ図星?」  
  「あー…まあ…」  
  「なに、喧嘩でもしたの?」  
  「全然!そういうわけじゃないんだけど…」  
   
  どうやらバレてはいないらしい。  
  ただ無意識に桃子を眺めていたことに気付かれたのは事実だ。  
  雅の中で気持ちが揺れ動いた。  
   
  ずっと一人だけで抱え込んでいた想い。  
  相談相手もいなければ愚痴を言う相手もいない。  
   
  佐紀ちゃんなら…。  
   
  「ねぇ佐紀ちゃん」  
  「ん?なに?やっぱ喧嘩したの?」  
  「いやほんとにそれは違くって、今日帰ったら電話できる?」  
  「いいよ、相談?」  
  「うーん、まあそんな感じ。長くなるかも」  
  「わかった。ご飯食べたらメールするね」  
  「ありがと」  
   
  桃子との関係に進展を望んでいる訳ではない。  
  しかし一度生まれた嫉妬心はなかなか消えず、不安は大きくなる一方だ。  
  話すだけ話してみよう。佐紀なら考えも大人だし、このごちゃごちゃした感情をどう消化すればいいか相談に乗ってくれる筈だ。  
   
   
  全体練習が終わりその後のミーティングも終えると、この日雅は桃子ではなく他の部員と下校した。  
  元々桃子と毎日一緒に下校するのもどちらが誘っている訳でもない。自然な流れによるものだ。  
  ただ今日はなんとなく、桃子と2人になるのは気が引けた。  
 
79 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 04:01:34.24 0.net 
  >>66  
  ----------  
   
   
  家に帰りしばらくすると約束通り佐紀からのメールが届く。  
  雅は自分の部屋でベッドに横になるとすぐに電話をかけた。  
  しばらくはお互い次のテストがどうだとか担任の授業中の癖とか、くだらない雑談を続く。  
  そんな中、本題の桃子のことについて話を切り出したのは雅の方。  
   
   
  「そういえばももってさ、好きな人とかいるのかな」  
  「なに急に、それってさっき学校で言ってた相談?」  
  「うーん…違うような違くもないような…」  
  「ももってあんまり誰が好きとかそういうこと人に言わないんじゃないかなー」  
  「やっぱり?」  
  「っていうか、正直ももに関しては私よりみやの方が仲良いと思うよ?私が聞いたことあるくらいなら、みやも絶対聞いてると思う」  
  「べっ…別にそんな仲良くはないよ」  
  「そこ否定するところでもなくない?」  
  「あー…うん」  
  「なんか今日のみや、みやらしくないね。ハッキリしないっていうか」  
  「ごめん…」  
   
  桃子のことになるといつもこうだ。  
  自分がどうしたいのか、何を言いたいのか、普段なら簡単なことなのに色んな事がうまくいかなくなる。  
  そもそも佐紀に打ち明けて本当に大丈夫だろうか。  
  でも熊井君のことをもしももが好きになっちゃってたら…。  
  うだうだと頭のなかで考えを巡らせていると、佐紀が再び口を開いた。  
 
80 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 04:02:05.98 0.net 
  >>79  
  「あのさみや、もし違ったら申し訳ないんだけど」  
  「なに?」  
  「みやってもものこと好きなの?」  
  「え」  
  「いやごめんほんと違うなら違うでいいの、その、友達としてじゃなくてみたいな」  
   
  バレた…。  
  いやそもそも佐紀に言うつもりで電話をかけたのだから、何も問題は無い筈なんだけども。  
  いざ他人にハッキリと言われると急に恥ずかしくなる。  
   
  「みや?」  
  「あ、うん、なに?」  
  「もしかしてほんとにもものこと好きなの?」  
  「絶対誰にも言わないでねほんっとに絶対だよ特にちぃとかダメだからね」  
  「わかったわかった、大丈夫だから。で、いつから?」  
  「去年ももが部長になるって決まった時くらいから…かな、多分」  
   
  もうここまできたら全部言うしか無い。  
  ベッドから起き上がりテーブルに置いてある麦茶を手に取ると、雅はそれを一気に飲み干した。  
   
  「それでさっきの質問ってことは、ももに告白するつもりなの?」  
  「わかんない」  
  「わかんないって…」  
  「今はするつもり無いけど、いつかはするのかな?」  
  「私に聞かれても」  
  「うーん、いやさ、熊井くんって入ったじゃん」  
  「あの背の高い子でしょ?」  
  「そうそう、顔もいいし背も高いし、ももも今日他の先輩とそんな話してたし」  
  「ああ、だからみやあんな怖い顔してたんだ」  
  「…うちそんな顔してた?」  
  「してた。そんなに気になるならさり気なくももに聞いてみようか?」  
  「え…」  
  「いや嫌なら聞かないけど、どうする?」  
  「あ…えっと、どう聞くの?」  
  「熊井くんどう思うー?とか?それとも好きな人いるか聞いたほうがいい?答えるかはわからないけど」  
 
70 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/17(月) 23:21:57.08 0.net 
  今のところこれだけだと思う  
  漏れがあったら貼ってくれるとありがたい  
 
74 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 00:09:47.64 0.net 
  長編の中学のやつ結構リアルで続きが気になる  
  桃子はノンケなのかな雅ちゃんが可哀想な展開になるって前スレで作者さん言ってたけど  
 
75 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 00:29:09.96 0.net 
  >>74  
  それお嬢様シリーズの方じゃなかったっけ  
  記憶違いだったらすまん  
 
76 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 00:38:53.40 0.net 
  >>75  
  中学長編と短編書いてる人だから合ってる筈  
   
  298 名無し募集中。。。@無断。 2016/10/10(月) 02:18:11.69 0  
  評判よくて良かった  
  長編がこれから少し雅ちゃん可哀想なことになる予定なので短編で中和できたらなと思ってます  
 
83 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 04:05:06.65 0.net 
  まだ見てないけどちゃんと終わらせてや  
  全部終わったら見るから!  
 
89 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 13:45:59.89 0.net 
  みやももではじめてgif作ってみました  
  http://imgur.com/111G6mf.gif

 
 
98 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 21:58:18.24 0.net 
  君とキスした夢の中〜  
  http://video.twimg.com/ext_tw_video/787550137958604800/pu/vid/1280x720/1DIRB1KwWQFobWny.mp4  
 
101 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 23:00:57.39 0.net 
  今日は短編投下予定なんだが保険として画像で支援しときます  
   
  http://i.imgur.com/e83bZdc.jpg

 
  http://i.imgur.com/mLvXhuJ.jpg

 
  http://i.imgur.com/FFwxxGH.jpg

 
  http://i.imgur.com/TXAhWJM.jpg

 
  http://i.imgur.com/oZKILkT.jpg

 
  http://i.imgur.com/z6DKbUN.jpg

 
 
103 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 23:02:20.80 0.net 
  >>101  
  だれか指祭り新規の俺に5枚目の説明をしてくれ  
 
106 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 23:07:40.47 0.net 
  >>103  
  Buono!初期のDマガだった筈  
  ボリュームいくつだかは忘れてしまったすまない  
 
107 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 23:08:40.52 0.net 
  >>103  
   
   
  2:00頃にちょうどこのシーンある  
  Buono! DVD MAGAZINE vol.1  
 
111 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[sage] 投稿日:2016/10/18(火) 23:25:00.03 0.net 
  >>106  
  >>107  
  雅ちゃんのほうからぎゅってしにいっててきゅんとした  
  かわいすぎるな  
  ありがとう  
 
104 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 23:02:42.40 0.net 
  http://i.imgur.com/NfoEkqZ.jpg

 
  http://i.imgur.com/X6cl2Sf.jpg

 
  http://i.imgur.com/IuYYjUo.jpg

 
  http://i.imgur.com/HzASdxH.jpg

 
  http://i.imgur.com/Z35nciA.jpg

 
  http://i.imgur.com/z3RPXWw.jpg

 
  http://i.imgur.com/sKhwBFs.jpg

 
 
112 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 23:50:38.27 0.net 
  >>104この4枚目ってなんの文章?新規だから教えてください  
 
113 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/18(火) 23:54:35.74 0.net 
  >>112  
  ベリが一時期セレンドっていうSNS的なのをやってた時期が合ってそれの桃子の投稿だよ  
 
118 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/19(水) 00:34:39.47 0.net 
  http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1038307.jpg_CDwhfL68aUadf3KCtBrJ/www.dotup.org1038307.jpg  
  これ好き  
 
127 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/19(水) 07:45:05.39 0.net 
  何だこのとっくに絶滅したはずのありし日の小説スレみたいなスレはw  
  懐古厨かよw  
   
   
   
   
  まとめサイトあったら下さい  
 
128 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/19(水) 08:13:33.43 0.net 
  個人のサイトは貼れんから  
  http://m-seek.net/kako/dream/1181403510.html  
  ここの小説を読んだらいいと思います  
 
132 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/19(水) 09:36:42.93 0.net 
  短編書き終わる前に睡魔に負けたすまん  
  画像投下しといてよかったわ  
 
133 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/19(水) 09:41:56.35 0.net 
  まとめサイト作ってくれる人がいたらとてもありがたいと思っていたところ  
  誰かいるかな  
 
134 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/19(水) 09:53:16.03 0.net 
  まとめだとアフィ問題あるから作るならwikiかな  
  誰でも編集できるという利点もある  
 
138 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/19(水) 15:57:22.01 0.net 
  >>133-134  
  確かにまとめがあると色々と捗るな  
 
145 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 01:01:33.56 0.net 
  原案は前スレ >>472  
  ハロコン終わりで泊まりのホテル  
  ベリメンで部屋に集まって、談笑してたけどみんな寝ちゃって、いちゃつくみやもも  
   
  露骨に性描写あるので苦手な方はお気をつけください  
   
  ----------  
  現在、午前1時ーー部屋の中は、寝息と時折聞こえる誰かの寝言以外は静寂で埋められていた。  
   
  「みんな寝ちゃったね」  
  「だねー」  
   
  やれやれ、と呆れた様子だけど、ちゃんと毛布をかけてあげるももは優しいと思う。  
  Berryzとして参加するのは最後のハロコンで、こんな風に7人が同じホテルに集うのもきっと最後だね、って誰かが言った。そしたら、じゃあみんなで飲もうなんて別の誰かが言い始めて。  
  乾杯、とみんなでグラスを交わしたのが数時間前。ダラダラと話しながら飲んでて、一人また一人と寝落ちてしまって今に至る。  
   
  「床に雑魚寝って、アイドルとしてどーなの」  
   
  でも、全員起こして部屋に戻すのもめんどいし、とかぶつぶつ言いながら、諦めた様子でももはうちの隣に収まった。  
   
  「朝になったら帰せばいいんじゃん?」  
  「もー、みやは自分の部屋じゃないからそういうこと言えるんでしょ」  
   
  ま、そうかもね、と言いながら、うちは持っていた缶を傾ける。  
  だいぶ気も抜けて温くなった炭酸は、甘ったるさを伴って喉を通り過ぎていった。  
  そのうち、隣に体育座りをしていたももの頭が、うちの二の腕に預けられる。ももの体温はうちよりもちょっぴり高くて、ちっちゃい子みたいって思った。怒られるから言わないけど。  
   
  「ねむい?」  
  「ん……ちょっと」  
   
  ふわ、とあくびを一つして。無防備な横顔がいつになく色っぽく感じたのは、弱めではあるけれどアルコールを摂取していたからだろうか。  
   
  「ねー、もも?」  
   
  こっち向くのを期待した呼びかけに、果たしてももの行動は思った通りで、うちは薄く開いた唇に触れるだけのキスを送った。  
   
  「……っ」  
   
  目を丸くするももの頬が、ぽっと色づく。  
  その様子によく分からない感情が湧き上がって、もう一度その唇に触れた。今度は舌先で、ももの唇を少しだけ濡らす。そのまま離れようとしたら、ももの方から寄ってきた。  
  焦れったくなったのか、唇がぶつかると同時にももの舌先が割り込んでくる。でも、攻めるわけじゃない、あくまで誘うような動き。求められてる、そう思った。  
 
146 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 01:02:13.33 0.net 
  >>145  
   
  「ん……ふ……ぅっ」  
   
  歯列の輪郭を確かめて、ももの舌の熱を感じて、ぴくりと小さく跳ねる肩さえも嬉しくて。  
  もものせいなのか、それとも酸素が薄くなってきたのか、分かんないけど眩暈を覚えた。  
   
  「みや……みんな起きちゃう……」  
  「……じゃあ、止める?」  
   
  視線が絡み合ったのは一瞬だったけれど、うちらが通じ合うには十分だった。  
   
  「み、やーー」  
   
  うちの名前を呼ぶ声ごと、唇で受け取った。  
  触れて、離れて、足りない、と引かれる袖に、また触れて。何度か口づけを交わすと、やけに熱っぽいももの瞳に出会った。  
  薄闇の中でも、はっきりと伝わってくる熱は、本当にアルコールだけのせい?  
   
  「ねえ、もう、無理なんだけど」  
   
  ももだって、そのつもりでしょ?  
  手探りで捕まえた指先は性急に絡まりあって、うちはそれを肯定だと解釈した。  
  素直でよろしい、と体重をかけようとしたところで、微かな抵抗。何?と視線だけで問うと、ここじゃやだ、とももは首を横に振る。  
  仕方ないなあ、と手を引くと、ももは気怠げに立ち上がった。既にもう、腰立ってないんじゃない?  
  差し出した腕に寄りかかる体重を支えながら、うちはゆるゆるとももをベッドまで運ぶ。  
  その間も気持ちは逸るばかりで、ベッドまでがやけに遠く感じられた。ベッドにたどり着いた時には、勢いのままにももを押し倒していた。  
  そのまま、ももの鼻先に、頬に、おでこに、耳に、口づけを落とす。くすぐったそうに、ももが肩をすくめるのが嬉しくてたまらない。  
  流れで首筋にキスを、と見せかけて悪戯のように舌を触れさせると、ももの吐き出す息の熱が増した。  
   
  ーーなんか、余裕ないかも。  
   
  そう囁くと、ももの体がわずかに震えたのが分かった。  
 
147 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 01:03:01.75 0.net 
  >>146  
  「声、抑えてね」  
  「……じゃ、やさしくしてよ」  
  「んー……頑張ってみるけど」  
   
  とは言ったものの、たぶん無理だろうなって予感があった。  
  ほのかに赤く染まった頬に、潤んだ瞳。そんなももを前にして、抑えるなんて無理じゃん、絶対。  
   
  「ん、は……ぁ……」  
   
  首から下りていき、鎖骨に舌を這わせるとももが堪えきれずに息を漏らした。  
  もも自身もよく言ってるけど、確かに綺麗だなと思う。だからって、いろんな人に見せていいとは思わないけど。ここに触れられるのは、うちだけでいい。  
   
  「……いい?」  
   
  服のボタンに指をかけて、一応確認。でも、ももはふるふると首を振る。  
   
  「だって……誰か起きた時、言い訳できない、し」  
   
  確かに、ももの言い分も分かるから、うちは素直に標的を移した。  
  脇腹辺りをなぞると、狙い通り背中がしなる。その隙に指先を回し入れてホックを外すと、ももが苦笑した。  
   
  「上手くなったね」  
  「どーも」  
   
  誰に仕込まれたと思ってんの。服の上から勝手に外すいたずらを始めたのは、ももが先だった。  
  緩んだ下着を上にずらして、服越しに膨らみを手で包む。  
  やっぱりうちのより大きいし、柔らかいし、なんか癪。ふにふにと感触を楽しんで、でもそれは本当の目的じゃない。  
  偶然、みたいな顔をして突起の柔らかい部分を指先でなぞると、ももがぴくりと反応した。刺激にっていうよりは、先を期待するような、そんな反応。  
  盗み見たももの表情は期待通りで、それはうちを満足させた。  
   
  「や、ぁ」  
  「ね、どんどん硬くなってる」  
   
  徐々に勃ち始めたそこを、指の腹でつぶして、転がして。先っぽには触れないまま、少しの間ももの様子を楽しんだ。  
   
  「み、やぁ……」  
  「んー?」  
   
  耐え切れないとでもいうように、名前が呼ばれる。こんな弱い刺激じゃ足らないことくらい、分かってる。  
  でも、こーゆーことだって、ももが教えてくれたんだからね?  
   
  「あっ、ん……!」  
   
  不意に先を爪で弾くと、今までで一番の甘い声。それを聞いたら、うちの心臓まで跳ねたようだった。  
   
  「ん、ぁ、あぁっ」  
   
  艶が増していくももの声に、体の芯が熱くなる。  
   
  「もも、すき……」  
   
  口にすると、気持ちが溢れ出して、ももに届けたくて口づけた。全部、全部、余すところなく、ももに届けばいいのに。  
  ぱちん、とスイッチが切り替わったみたいに、指先を忙しく動かした。そこは、布越しでも分かるほどに主張を始める。  
 
148 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 01:03:30.26 0.net 
  >>147  
  すき、すき、すき。  
  休むことなく耳元に囁いて、耳朶を舌で湿らせる。  
  すき、その度に漏れる息は熱っぽくて、ゆるゆると揺れている腰はきっと無自覚。  
  堪らなくなって、ふっくらと浮き上がる胸の先に口を寄せた。前歯で甘噛んで、唇だけで啄んで、ももを追い詰めることだけに夢中になる。  
   
  「だ、めっ……あっ、や、ぁあっ……ぅ……ッ!」  
   
  小刻みに身を震わせて、硬直するももの体。程なくして、深い息が吐き出された。  
  マジで?まだ胸触っただけなんだけど。  
   
  「もも? もしかして……」  
   
  イッちゃった?って、我ながら野暮な質問だと思う。でも、本当に信じらんなくて。  
  ぷい、と背けられる横顔に、そうだよって言われた気がした。  
   
  「ねえ、もも?」  
  「……だって、みやが」  
   
  すきって言い過ぎだから、だって。  
  ねえ、それって、って思ったけど、今は言葉のやりとりをしたいんじゃない。ももだってそうでしょ?  
   
  「……たりない、よね」  
   
  息が整ってきたももの様子からして、たぶん軽く達しただけなんだと思う。  
  だから続きしていいよねって、ももの返事を待たずに指の動きを再開した。  
   
  「ゃ……そこ、ばっ……」  
   
  ももの訴えを無視して続けると、絡めていた指がちょっと強めに握られて、はやくしてって催促された。  
  しょうがないなぁ、ってスカートに手をかけるふりをして、服の中に忍び込む。  
   
  「ちょ、ぁ」  
   
  ほらさ、いくら脱がさないって言っても素肌に触れないのってもったいないしさ。  
  直接触れた胸の先端を弄ぶと、ももの声に色がつく。  
   
  「もーも、声」  
   
  聞こえちゃうよ?って言いながら、わざと強めに摘んだりして、理不尽って言われてもおかしくないのに、両手で口を押さえて素直に耐えるもも。  
  かわいい、って、無意識につぶやいていた。それにさえ、小さく反応してくれるのが嬉しくて、体の芯が熱を持つ。  
   
  「……すき、もも」  
   
  片手で胸を刺激しながら、もう片方の手をももの頬に添え、薄い唇に自分のを重ねた。  
 
149 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 01:04:32.84 0.net 
  >>148  
  次の瞬間、出し抜けにゴト、と響いた何かの物音に、うちは動きを止めた。  
  もしかして、誰か目を覚ました?ももだけに集中するのを中断して、うちは周囲を伺った。  
  ぐるりと見渡した限り、さっきと部屋の状況は変わりない。聞こえてくるのは寝息だけで、きっと誰かが寝返りでも打ったんだろうと結論付ける。  
  でも、あんまりダラダラしてたら誰かが起きちゃう可能性は大いにある。もっとももを堪能していたいけど、その意味では手早く終わらせた方がいいかな。  
   
  「みや……?」  
   
  ちらりと目をやると、物音はももの耳にも聞こえていたらしく、不安げな視線がうちに向けられていた。  
  大丈夫だって、中途半端で終わらせたりしないから。ていうか、うちができそうにないから。  
   
  「ほしい?」  
  「ぅ……」  
   
  とびきりの笑顔で聞くと、ももの体に、きゅって力が入る。分かってるけど、ももの口から聞きたいって、やっぱり思ってしまう。  
  毎度お馴染みの質問に、毎度お馴染みの反応。自分だって、する側の時はノリノリで聞いてくるじゃんか。  
   
  「どーしたい? 誰か起きたらまずいから止めとく?」  
  「や、だぁ」  
   
  ふにゃりとしたお腹を、あえてじわじわと撫でながらそう口にしたら、ももが慌てたように首を横に振る。  
   
  「じゃ、どうしよっか」  
  「……ゎって」  
  「んー?」  
   
  聞き返すと、ぐいっと首にももの手が回されて、そのまま事故みたいに唇が触れ合った。  
   
  「さわって、ほしい」  
   
  耳元で囁かれた、その言葉に背中はぞくりと震える。よく言えました、ともう一度触れるだけのキス。声が聞けないの、もったいない気がしてきた。  
   
  「場所、移そっか」  
   
  うちの部屋なら邪魔も入らないだろうし、ルームキーだって持って入っちゃえば外からは開けられない。  
  もうちょっと我慢してね、もも。そう言いながら、我慢できそうにないのは自分の方だったと思う。  
  うちの部屋に戻って風呂場に連れ込んだら、あとはもう止まらない。触れるだけじゃなく、触れられて、まだ足りないってまた触れて。何回くり返したかなんて分かんなくなるほどに、二人でどこまでも溺れていった。  
 
150 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 01:05:02.88 0.net 
  >>149  
  *  *  *  
   
  「こらー! みやー! 朝だよー! 朝ごはーん!」  
   
  ドンドンドン、と乱暴な騒音が、うちを強制的に揺り起こした。驚くほど元気な声の主は、千奈美に違いない。  
   
  「もー! 起こしたからね! 早く来ないと朝ごはんないからね!」  
  「はーい……」  
   
  何の気なしに返事をしてみたけれど、聞こえたかどうかは分からない。ただ、耳障りな物音は止んでくれた。  
  ぼんやりした視界で顔を上げると、首が鈍く痛みを訴える。うちは床に座っていて、ベッドに体重を預けているらしいと分かった。  
  なんだっけ、うち、どうしてこんなことになってるんだっけ。  
   
  「んー……」  
   
  頭上からの呻き声に痛む首をゆっくりと動かすと、しかめ面のまま寝ているらしいももが目に入った。  
  あれ、ももが着てるのってうちのパジャマじゃない?  
  そこに気づいてから、じわりと昨晩の記憶が蘇ってくる。結局なんだかんだで盛り上がっちゃって、若干無理させちゃったかも。  
  悪かったなって思う反面、顔がにやけるのを止められない。  
   
  「もも、朝ごはんだって」  
   
  ご飯って言ったら少しは反応があるかなって思ったけど、起きる気配なんて全くない。  
  仕方ないから置いていこうとも思ったけど、一人で残すのも可哀想かって思い直す。  
  まあいいか、二人で仲良く寝坊する朝も悪くない。  
  集合時間には間に合わないとまずいから、枕元のアラームはセットしておいて。  
  ももの横にするりと滑り込むと、寝ているはずのももの腕が背中に回ってきた。力の入り具合からして無意識なのは分かるけど、それでも嬉しい。  
  お返しに、とこちらからもぎゅっとして、うちはそっと目を閉じた。  
 
166 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 03:05:38.28 0.net 
  元ネタ前スレの>>472です  
  書き途中でスレ見て>>145さんと元ネタも流れももろ被りしてしまったことに気付きました申し訳ない  
  こういうパターンもアリかな程度に読んでいただければ幸いです  
   
  ----------  
   
  「おーい、ちぃー」  
  「寝かしときなよみや」  
  「だって部屋で集まろーって言い出したのちぃだよ?」  
  「まあまあ」  
   
  ホテルの一室。  
  ツインの部屋にBerryzのメンバーが7人。  
  しかし今起きているのは桃子と雅の2人だけだった。  
   
   
  現在、ハロー!プロジェクトはライブツアーの真っ最中。  
  今日明日は地方公演である為、メンバー全員でホテルに泊まりだった訳で。  
  部屋割りは今いるこの部屋に千奈美・友理奈。  
  隣の部屋には佐紀・梨沙子・雅。  
  その隣の部屋に茉麻・桃子。  
   
  それが今、何故こうして7人同じ部屋に集まっているのか。  
  3時間前のことである。  
  Berryz全員のグループLINEに千奈美から一通のメッセージが入ったのだ。  
   
  千奈美:全員うちらの部屋に集合!!!!  
  佐紀:どしたの急に?  
  千奈美:いいから!!!はやく!!!  
  雅:りさこ今お風呂入ってるよー  
  茉麻:ももこの後マネージャーさんと打ち合わせあるって  
  友理奈:ちなみがホテルの冷蔵庫からお酒持ってきてって言ってるよー  
  佐紀:コンビニ行ったほうが安くない?  
  千奈美:めんどくさい!  
  茉麻:うち行こうか?  
  友理奈:一緒に行くよー  
   
  珍しいこともあるもんだ。  
  メンバー全員がそう思っただろう。  
  地方公演や海外公演の際にメンバー数人でご飯に行くことはあっても、全員でホテルの一室に集まることなんて滅多に無い。  
  けれどなんとなく、この日はこうして全員が集まった。  
  いつも外へご飯に行く時あまり積極的では無い桃子すら、打ち合わせ後すぐにかけつけたのだ。  
   
  集まってみると特に千奈美からメンバーに何か用があった訳でもなく、ただ単にメンバー全員で残り少ないBerryz工房としての時間を共有したかったようで。  
  きっとその気持ちに共感できる部分があったからこそ、こうして全員集まったに違い無い。  
   
   
  が、しかしだ。  
   
  今日のライブの疲れにプラスして酔いが回ったせいか、言い出しっぺの千奈美が気付いたら寝ていて。  
  そこから眠気が伝染していったかのように友理奈と梨沙子も夢の中へ。  
  茉麻と佐紀もそろそろ撤収する?なんて言いつつ話をしている間に寝てしまった。  
   
  こうして残されたのが桃子と雅である。  
 
167 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 03:08:14.58 0.net 
  >>166  
  「みや隣行ってもいい?」  
  「狭いから嫌」  
  「お邪魔しまーす」  
   
  雅の右隣ですやすやと寝息を立てている友理奈との間に、桃子が小さな身体を器用に割り込ませる。  
   
  「ねぇ、人の話聞いてる?」  
  「いいじゃん別にー、もも達しか起きてないんだし」  
  「そういう問題じゃなくて狭いってば」  
  「んー、じゃあこうしよっか」  
   
  言葉と同時に雅との距離をさらに縮めると、肩にすとんと頭を預ける桃子。  
   
  「狭い上に暑苦しいんですけど」  
  「いやーなんかねぇ」  
  「酔っ払ったの?」  
  「少しだけね。…なんかみやとこんな風にいちゃいちゃできる時間も減っちゃうのかなぁなんて」  
  「…まあ…今よりは…多分…?」  
  「寂しくなるね、自分たちで決めたことだけどさ」  
   
  雅から表情は見えない。  
  けれども珍しく弱音にも似た言葉を発した桃子に対して、考えるよりも先に体が勝手に動いていた。  
   
  右手で桃子の頭の後ろに手を回すと、肩から離し顔をこちらに向ける。  
  突然の行動に驚いたのか目をまん丸くし雅を見ている桃子。  
  唇に軽く触れるだけのキスをして顔を離すと、先程よりも更に目を大きく開けて驚いている桃子の表情が映った。  
  そんな桃子の表情がなんだか可笑しくて、思わずくすっと笑うと桃子が口を開いた。  
   
  「え、な、どうしたの?え、え?」  
  「なんとなく」  
  「ど、どゆこと?」  
  「励ましたくなったって言うか、元気づけたくなったって言うか」  
  「…なんかみやってたまーにすごい男前だよね」  
  「褒めてる?」  
  「もちろん」  
   
  どちらからともなく笑みが溢れる。  
  寂しそうにしたり、驚いたり笑ったり、自分の言葉や動きでころころと表情を変える桃子がどうしようもなく愛おしい。  
  もっと他の表情も見たい。  
  自分しか知らない、自分にしか見せることの無い桃子の表情。  
   
  雅はそっと桃子の首に両腕を回す。  
   
  「みや?」  
   
  今度はきょとんとした顔をする桃子。  
  そんな桃子の唇に、先程とは違い深く深く口付ける。  
   
  「んっ……はっ…みやっ…ちょっと…」  
   
  背中を叩く桃子の手には気付いていたが、今更やめられそうも無い。  
  酒に酔っているのは自分の方かも。  
  いや、むしろそうに違いない。  
  じゃなきゃ寝てるとは言えメンバーのいる場所で自分がこんなことをする筈がないのだ。  
  誰に言うでも無く、残り少ない理性を手放す為に雅は頭の中で言い訳を繰り返した。  
 
168 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 03:09:05.68 0.net 
  >>167  
  「み…やっ…ねぇって…ば……あっ…」  
   
  唇の端から漏れる桃子の声に思考が奪われる。  
  もう雅を止めるものは何もなかった。  
   
  唇を離し、桃子が口を開く前に手を握り立ち上がる。  
  迷わずベッドへと近づき優しく押し倒すと、桃子がぶんぶんと首を振って訴えかけてきた。  
   
  「待ってってみや、みんないるから」  
  「寝てるから大丈夫」  
  「途中で起きたらどうす…んっ……」  
   
  言葉ごと唇を奪い、右手を桃子の服の裾からするりと入れ、胸へと這わす。  
  服の上から腕を掴まれたが、抵抗と言うにはとても弱々しいものだった。  
   
  胸を覆うものを下から押し上げ直接突起触れると桃子の身体が一瞬びくりと震えるのがわかった。  
   
  「声、ちゃんと我慢してね」  
   
  空いている左手で小さい子供をあやす様に桃子の頭をそっと撫でながら耳元で囁く。  
  言葉は返ってこない。  
  唇をぎゅっと噛みながら桃子はただ、首を縦に振った。  
   
  右手で胸を触りながら頬に、首に、鎖骨に、順番にキスを落とす。  
  その動きに合わせて桃子の唇の端から漏れる吐息に、段々と自分の呼吸まで上がっていくのがわかる。  
   
  右手を胸から徐々に下へとずらし、脇腹の辺りへと滑らせる。  
   
  「んっっ…」  
  「もも、声」  
  「ごめ…ん…」  
   
  快感に耐える苦しそうな桃子の表情。  
  そんな桃子の表情を見ているだけでまるで自分が犯されているかのように身体が熱を持つ。  
  その熱を誤魔化すかのように、雅は桃子の首筋に噛み付くようなキスをした。  
   
  「あっ…んっ…」  
  「ごめん、痛かった?」  
   
  こくりと頷く桃子。  
  もう限界だった。  
  早く触りたい。  
  そんな自分の欲に一切逆らうことなく、雅は右手を服の上から桃子の身体の中心へと向かわせる。  
 
163 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 02:03:30.74 0.net 
  はい本当に要るのかどうかは知らないけど作るだけ作ったよ  
  http://seesaawiki.jp/miyamomo/  
 
172 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 03:33:35.74 0.net 
  >>163  
  wikiとりあえずの体裁だけ整えといた後は読者か書いてる本人か  
  とりあえず誰でもいいけど時間がある時に小説をまとめていってくれればって感じで  
 
180 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 08:44:53.17 0.net 
  GRで雅ちゃんが誰もいない自分の隣のスペースに指差し「この人」と言ったときからみやもも同棲してるのではないかと思ってる  
 
182 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 09:46:59.38 0.net 
  >>180  
  「この人」と撮られちゃったみやびちゃん  
  https://www.instagram.com/p/_FAY0lhgVU/  
 
185 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 11:31:35.51 0.net 
  >>182  
  元画像にハートマークとかつけてうpしてるんだぜ  
 
192 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 17:57:37.62 0.net 
  >>182  
  狙ってきてるなぁ  
 
186 名前:名無し募集中。。。@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/20(木) 12:01:57.33 0.net 
  俺のヲタチックシュミレーション  
  最近はみやももがお互いに告白するならどんな感じかなみたいな  
  まあ2人は両想いっていう前提なんだけどね  
   
  ももちにいじられて嬉しんだけどいつものようにツンになっちゃう雅ちゃん  
  でも結構キツい言い方されて悲しくなっちゃうももち  
  普段は我慢できるんだけどこの日は泣いちゃうんだ  
  ももち嗚咽混じりに「ごめんね...みや、もものこと嫌いなんだよね...今度からなるべく関わらないようにするね」なんて言うんだ  
  雅ちゃん焦ってどうしたらいいかわからなくなっちゃって目の前のももちを抱きしめるんだ  
  ももち驚いて顔あげて「...みや?」って聞くんだ  
  雅ちゃん「ごめんね、泣かせるつもりなんてなくてさ。なんかももの前だと素直になれなくて。うちもものこと嫌いじゃないよ、むしろ好きだし」  
  「ほんと?」って不安そうに聞くももち  
  「うん、うちもものこと...1人の人として好きだよ」もう言っちゃえって感じの雅ちゃん  
  ももち一瞬びっくりするけど自分から雅ちゃんに抱きついてさ「ももだけなのかと思ってた」って言うんだ  
  雅ちゃんどういうこと?っ聞くから「もももみやのこと好きなの」って言うんだ  
  「そっか、嬉しい」って言ってさっきより強くももちを抱きしめる雅ちゃん  
   
  みたいな  
   
  「もも、今日一緒に帰ろ?」  
  「いいけど急にどうしたの?」  
  「付き合ってるんだから当たり前じゃん」  
  顔赤くしてうなずくももち  
   
  とかあるといいななんて  
 



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